救護施設彦山の森

特徴・魅力

地域社会から孤立しがちな生活困窮者が社会の中で再建していくため、救護施設がその機能を発揮し、社会経験の機会の提供等を通じ社会的自立・日常生活自立を支援します。

経済的困窮のみならず、高齢・障害・虚弱等の複合的な課題を抱えた生活困窮者に対し、一人ひとりが出来る力を引き出せるように多職種協働で地域生活や日常生活の確立を支援します。
一日のながれ
- 午前 7:00
- 起床・洗面
- 午前 8:00
- 朝食
- 午前 9:00
- 体操・散歩
- 午前 10:00
- 入浴(月・水・金)
- 午前 12:00
- 昼食
- 午後 1:00
- 体操
- 午後 1:30
- 入浴(月・水・金)
- 午後 2:30
- クラブ活動・清掃活動(木)
- 午後 6:00
- 夕食
- 午後 7:30
- 巡回
- 午後 9:00
- 消灯(冬)
- 午後 10:00
- 消灯(夏)
- 午前 0:00
- 巡回
- 午前 3:00
- 巡回
利用者の様子
みんなで取り組むリハビリ体操がんばります みんなで元気よく水泳を楽しんでいます
利用者の声
普通に仕事をしていた私が、ある日突然精神の病気になってしまった。入退院を繰り返すばかりで先の見えない不安、そんな時に知った救護施設。最初は規則正しい生活に息苦しさを感じたけれど、徐々に慣れた頃に将来を考えられるようになっていた。救護施設はもう一度社会に飛び立つための準備をする場所だと思います。
ご家族の声
父の暴力が原因でいなくなった母。生きているのか死んでいるのかも解らなかった母からの突然の連絡。
言いたい事や聞きたい事がいっぱいあったけど、涙しかでませんでした。救護施設の皆さんのおかげで
母と再会できました。ありがとうございます。
施設内の様子
女子力全開。かわいいお部屋にしてみました。 広々な食堂。ご飯も景色もバッチリです。
フロア案内

施設概要
- 施設の名称
- 救護施設 彦山の森
- 施設の種類
- 救護施設
- 所在地
- 長崎県長崎市田手原町653-1
- 定員
- 50名
- 建物構造
- 鉄筋コンクリート
- 延床面積
- 1969.02㎡
- 開所年月日
- 平成17年4月1日
アクセス
入所のご案内
担当者がご対応させていただきます。